若者に関する歌

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(VOVWORLD) -8月初旬に入り、ここ数日ハノイでは朝晩、雨がよく降っています。涼しくなり、とても快適なこの頃です。皆さんのお住まいの街はいかがでしょうか?
 
 
こんにちは、ご機嫌いかがですか、皆さん。

8月初旬に入り、ここ数日ハノイでは朝晩、雨がよく降っています。涼しくなり、とても快適なこの頃です。皆さんのお住まいの街はいかがでしょうか?

毎年8月12日は、国連が定めた「国際青少年デー」です。2000年からはじまったこの国連デーでは、ユース(若者)が社会のあらゆる分野に参加し、意見を反映させられる未来を目指して制定されました。

国連が定義する「ユース」、つまり若者とは15歳から24歳までの人々です。その人数は18億人以上にのぼり、世界人口に占める割合は史上最大となっています。一方で、教育や就業に関する問題、適切な医療を受けられない、経済活動への参加が不十分であることなどが、世界的な課題になっています。若者の力は社会の持続的な発展に欠かせません。国際社会は、若者に投資し、若者と連携することで、持続可能な開発目標に貢献することができます。若者を社会的に疎外するものを特定し、それに対処することは、平和を維持するための前提条件でもあるのです。

それでは、少し早いですが、今日のこの時間は、国際青少年デーに応じて、若者に関する歌を紹介しましょう。

でははじめに、Tien Tienが私は生きいているから」(Vi Toi Con Song)をお届けます。

「むかし自分はバカだと思った

何が大切で、何をしたいのか、自分は誰なのか、わからなかった

みなさん、間違えても、気にしないで

自分がバカでも、愛し合おう

だって、私は孤独ではないから、楽しくいこう

だって、私は生きているんだから」

お聴きいただいた曲は「私が生きているから」でした。

次に、Dalabが歌う「青春の時代」(Thanh Xuan)をどうぞ

「今日、いつものように目が覚めた私

昔の若さが突然戻ってきたように感じた

鏡を見ながら微笑む

シミが見えない

かわいらしいドレスを着て、あなたがくるのを待っている

若い頃の私を連れ戻して

初恋を連れ戻すことができるから」

お聴きいただいた曲は「青春の時代」でした。

おしまいに、「今日から幸せに暮らそう」(Song Day Tu Hom Nay)をお届けます。

「困りごとを忘れて毎日の楽しい生活を過ごす

夢がまだいっぱいだから気楽に行く

今日からは幸せに暮らそう

楽に生きる用意がある私たち

時は止まらないから、喜びの中で生きてください

いつも幸せな笑顔でいるために」

お聴きいただいた曲は「今日からは幸せに暮らそう」でした。

いかがでしたか、皆さん、今日はユース、若者に関する歌をお届けしました。それでは今日の音楽散歩道はこれで終わります。また来週、お会しましょう。

 

 

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