（写真：Phạm Kiên/TTXVN）

キューバのマヌエル・マレロ・クルス首相は、ソーシャルメディアにメッセージを投稿し、4月30日の大勝利がベトナムの平和と統一への道を開いた出来事であると強調しました。

一方、キューバ共産党書記局のロベルト・モラレス・オヘダ常務は、ベトナムの国家統一が国民の英雄的な精神とホーチミン主席、およびベトナム共産党の指導によって達成された奇跡であるとの見解を示し、「社会主義への前進はベトナムに平和と発展をもたらした」と明らかにしました。

他方、ニコ・ロペス高級党学校のロサリオ・ペントン・ディアス校長は、「ベトナム国民の英雄主義が1975年4月30日の勝利につながり、この勝利の歴史的教訓の価値は今日の世界においても生きている」と述べました。