初夏にちなんな曲

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(VOVWORLD) -ここ数日、日中には、ほぼ霧雨が続いており、そろそろ3月下旬に入ってしまいますね。皆さんのお住まいの町はいかがですか?
 
 
ご機嫌いかがですか、皆さん。

タオです。

ここ数日、日中には、ほぼ霧雨が続いており、そろそろ3月下旬に入ってしまいますね。皆さんのお住まいの町はいかがですか?

さて、先日、静岡県の富山 義弘(とやま よしひろ)さんからお便りを頂きましたので、ご紹介します。「私からのリクエストですが、夏というよりもむしろ初夏にちなんな曲をリクエスト音楽の中で紹介してほしいと思っています。よろしければ、是非ともお願いいたします」」との内容でした。

富山さん、いつもベトナムの声放送をお聴き頂きありがとうございます。今日のこの時間は、富山さんのリクエストにお応えして、初夏にちなんな曲をご紹介しましょう。

はじめに、Vuが歌う「私の夏」(Mua He CuaEm)をどうぞ。

「冬が過ぎたばかりだ

そして夏がやってくる

僕はここに座って、君を待っている

また、昔の夢を見て

君からの幾つかの手紙が飛んできた

言葉はまだ甘くて温かいよ」
お聴きいただいた曲は、「私の夏」でした。

次にDuc Phuc が歌う「素晴らしい夏」(Mua He Tuyet Voi) をお送りします。

「心配なんて、何の意味があるのか

夏が来たら、どこかに行かなきゃ

青春時代は、だれもを待てないから

この生活には、夢のように素晴らしいことたっぷりことがあると気がする

夏は多くの喜びをもたらすから」

お聴きいただいた曲は「素晴らしい夏」でした。

おしまいに、Phung Khanh Linhが歌う「夏の屋根裏部屋」(Can Gac Mua He)をどうぞ

「夏の毎晩、桃の枝が風を迎える

木の葉が揺れて、まるで純真な恋を冷やしているようだ

私、あなたの柔らかく濡れたキスに溢れて沈んだ

月明かりとともに、私の心が浮かんでいるようだ、」

お聴きいただいた曲は「夏の屋根裏部屋」でした。

いかがでしたか、みなさん。今回は、初夏にちなんな曲をお届けしました。今日のリクエスト音楽はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。

 

 

 

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