気候変動:2025年は観測史上3番目の高温の年に

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(VOVWORLD) - 報告書によれば、2025年の世界平均気温は14.97度に達し、観測史上最も高温だった2024年より0.13度低いものの、2023年との差はわずか0.01度にとどまりました。
気候変動:2025年は観測史上3番目の高温の年に - ảnh 12025年8月15日、ポルトガル・メダで発生した山火事で炎上する自動車(写真:REUTERS/Pedro Nunes)

欧州連合(EU)のコペルニクス気候変動監視サービス(C3S)が14日に公表した報告書によりますと、2025年は世界の観測史上で3番目に気温が高い年であったことが確認され、多くの科学者は、地球温暖化がこれまでの予測よりも速いペースで進んでいると警告しています。

報告書によれば、2025年の世界平均気温は14.97度に達し、観測史上最も高温だった2024年より0.13度低いものの、2023年との差はわずか0.01度にとどまりました。この結果、直近3年間(2023~2025年)の世界平均気温は、産業革命前(1850~1900年)と比べて初めて1.5度を上回りました。これは、地球に不可逆的な影響が及ぶのを防ぐため、パリ協定で明確に示された重要な気温上昇の限界とされています。

C3Sは長期的には、地球の平均気温が産業革命前と比べて約1.4度上昇すると予測していますが、1.5度の上昇という転換点は、従来の想定よりも10年ほど早く、今世紀末ではなく、早ければ今後10年以内に到達する可能性があると指摘しています。

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