歴史的な豪雨と洪水の直後となる2025年12月初めから、国防省、第5軍管区、ダクラク省軍事司令部の各部隊が、延べ5000人以上の将兵と多数の車両を動員し、住宅の建設・修繕や水利施設の復旧にあたりました。
このうち、ホアティン村では、特殊部隊が200人以上の将兵を投入し、18戸の住宅を建設しました。
「大胆・果断・迅速」を合言葉に、昼夜を問わず作業が進められ、25日間で工事を完了し、住民は旧正月を新しい家で迎えることができました。
住民の一人は次のように話しています。
(テープ)
「25日で新しい家が完成し、言葉にならないほどうれしいです。雨の日も休まず働いてくれた兵士たちに心から感謝しています」
また、作戦を指揮したファム・ゴック・フン大佐は、次のように述べました。
(テープ)
「『クアンチュン作戦』は心からの命令です。住民の生活再建を支えるとともに、人民に寄り添う部隊の伝統を示すものです」
今回、完成した住宅は、災害後の安定した住まいを確保するだけでなく、軍と人民の強い絆を象徴するものとなっています。
この作戦は、「誰一人取り残さない」というベトナムの社会保障政策を改めて示しました。