ダム副首相=VGP/Đình Nam |
会議で発言に立ったブ・ドック・ダム副首相は「ベトナム赤十字協会が実現してきた人道活動のモデルは、適切な意義があり、経済社会発展事業に大きく寄与してきた。これらのモデルは、人道活動だけでなく、各レベル行政当局の社会的な活動において拡大される必要がある。」と強調しました。
2008年~2018年期に、ベトナム赤十字協会は、全国における貧困な状態にある農家に子牛を提供する「牛バンク」や、各病院に入院中の恵まれない患者に食事を無料で提供するという「親愛なる台所」、チャリティハウスの建設などのモデルを実現し、適切な効果をもたらしました。これにより、貧困な状態にある230万人が支援を受けました。