ローマ教皇、ロシアのクリスマス停戦拒否に「大きな悲しみ」

Chia sẻ
(VOVWORLD) - ローマ教皇レオは23日、ロシアがウクライナとの戦争を巡り、クリスマスの停戦要請を拒否したことについて、「大きな悲しみ」を感じていると記者団に述べました。

教皇は、「少なくともクリスマスを平和の日として尊重するよう、善意の人々にもう一度訴えたい」としたうえで、「もしかすると私たちの言葉に耳を傾けてくれるかもしれない。世界中に、少なくとも24時間、平和な日が訪れるかもしれない」と語りました。(ロイター)

ご感想