チョン氏によりますと、第13回党大会は重要な節目であり、今後の国の発展事業に前提を作り出し、2030年までの目標と2045年までのビジョンを実施することに貢献するとしています。
グエン・フ・チョン党書記長・国家主席は第13期党中央執行委員会の優先課題に触れ、「これらは、国の繁栄・発展に関する国民の渇望を昇華させることや、民族の文化価値と国民の力を発揮させていくこと、国民の愛国心や、民族自尊心、仁愛の心、団結精神、社会的協調などを発揮させていくことなどである」と強調しました。
チョン氏は、「党の正しい路線、国民の努力、政治システム全体の決意などにより、ベトナムの全党、全軍、全国民は新しい成果を収めていく」との確信を表明しました。