9月16日に開催されたUNESCO＝国連教育科学文化機関の第45回世界遺産委員会で、ベトナムのハロン湾とカットバー群島からなる海域が世界自然遺産に認定
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ハロン湾・カットバー群島海域は、ベトナムで初めての省・市をまたいだ世界遺産となる
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1万7000ヘクタール以上の面積を持つベトナム最大の「海上の森」もある
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山や、森林、海洋、島しょが交差し、7つの海洋生態系を有する海域
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ハロン湾は、1994年と2000年にユネスコの世界自然遺産に登録された一方、カットバー群島は2004年にユネスコの生物圏保護区(ユネスコエコパーク)に登録
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北部と全国の最も魅力的な目的地であるハロン湾とカットバー群島
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夏に、観光客がボートに乗って、洞窟を体験するほか、泳いだり、カヤックをしたりするのに適する
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秋に、クルーズから日の出と日没の風景を眺めるのは素晴らしい
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チョンマイ岩やディンフオン岩、ティトップ岩、スンソット鍾乳洞、ティエンクン鍾乳洞などは同海域の有名なスポット
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フェリーでハロン湾からカットバ―群島へ行くことができる
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