この数日間ベトナム中部カインホア省チュオンサ群島では、第12回全国党大会を祝う様々な活動が行われました。行政当局の本部や、居住地、文化会館などでは、党の旗とベトナムの国旗の赤色で包まれています。同群島に駐屯している軍隊は、ベトナム共産党の発展道りのり、及びホーチミン主席の生涯と革命事業に関する博士コンテスト、文芸公演などを行いました。
チュオンサドン島に駐屯するチャン・バン・チュアン中佐は次のように明らかにしています。
(テープ)
「私たちの幹部兵士が、党に関するクイズコンテストを開催したのは、ベトナム共産党について深く理解することを狙うと同時に、第12回全国党大会を祝うためです。今回の党大会は成功すると確信しています。私たちは党の主張や路線を信頼しています。」