(写真:ロイター) |
ブリンケン氏はウクライナのクレバ外相と共に記者会見に臨み、「ウクライナはロシアが新たに仕掛けている残忍な猛攻撃に直面している」と指摘しました。クレバ氏やウクライナのゼレンスキー大統領と武器の輸送について協議したことにも言及しました。
ブリンケン氏は「兵士や市民を守るために、弾薬や装甲車両、ミサイル、防空兵器などの前線への輸送を急いでいる」と述べ、中でも防空兵器は「最優先」だと指摘しました。
同氏はまた、来月スイスで開催予定のウクライナの平和サミットを米国は強く支持すると述べました。(CNN)