席上、双方は、半導体産業エコシステム構築、エネルギーと鉱産物、経営環境整備での協力、質の高い投資の誘致、情報技術インフラ・サイバーセキュリティという5つの分野を巡って討議し、具体的な方策を打ち出しました。
両国間の経済対話は成功理に開催されたと評価されました。対話の結果は、両国間の包括的な協力関係を推進するという目標に応えるとともに、多くの分野における協力関係の拡大に前提を作り出すとしています。
なお、双方はベトナムとアメリカの第2回包括的な戦略的経済パートナー対話を2025年に、ベトナムの首都ハノイで開催することで一致しました。