VOVのチャン・ミン・フン副総裁

今年の放送フェスティバルの審査委員会は、ルポルタージュ、テーマ番組、インタビュー、ラジオストーリー、少数民族言語によるラジオ番組、デジタル・プラットフォーム・アプリケーション応用、優れた制作技術、ゴールデン・ボイス、そしてポッドキャストといった10ジャンルにおける作品380点の応募作品を受けました。特に、ラジオ生放送番組が増加しました。

審査委員会によりますと、今回のフェスティバルの応募作品のテーマは豊富で、作家の熱意と創造性を示し、社会生活を生き生きと反映したということです。今年の応募作品は内容も形式も非常に質が高く、特に番組の制作におけるラジオ関係者の大きな躍進がみられています。

なお、第16回全国放送フェスティバルの決勝戦が来る7月9日～14日にかけて北中部タインホア省で開かれます。