三者対話の様子 |
会議では、カメルーン、コロンビア、エチオピア、カザフスタン、ケニア、ナイジェリア、トリニダード、トバゴ、およびベトナムの代表は新たな生物多様性に関する世界目標である「昆明・モントリオール生物多様性枠組」の実施状況などについて意見交換します。
ベトナムがこの対話の開催場所に選ばれたことは、生物多様性の保存に取り組んでいるベトナムの努力を認める証となっています。2017年~2022年まで、生物多様性・生態系サービスネットワークの支援を受け、ベトナムは国家生態系評価レポートを作成したほか、一連のセミナーを開催してきました。