会議に参加したベトナム代表団 (写真:TTXVN) |
会議に参加したベトナム代表団長を務める天然資源環境省国際協力局のレ・ゴック・トゥアン局長は「プラスチック汚染は非常に深刻な環境問題である。
これにより、ベトナムは、この問題を解決するための法的拘束力のある世界協定の策定を支持する」と明らかにするとともに「ベトナムはこの協定は各国のレベルと開発能力に見合ったものであり、各国の責任を盛り込む必要があると述べました。
また、トゥアン局長はこの協定には制御措置に加えて、参加各国の資金、技術、能力などに考慮する必要があり、参加に同意した場合には将来の影響を具体的に評価する必要もあると明らかにしました。