チン首相 在中国ベトナム大使館、代表機関と懇親

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(VOVWORLD) - チン首相は、「独立、自主、全方位、国際関係の多様化」という外交政策の中で中国との安定的、持続的、長期的な関係を発展させることを終始一貫した方針、客観的要件、戦略的選択、最優先事項として見なしていると強調しました。
チン首相 在中国ベトナム大使館、代表機関と懇親 - ảnh 1(写真:Dương Giang/TTXVN)

中国・大連市で開催中のWEF=世界経済フォーラムの第15回ニュー・チャンピオン年次総会(夏季ダボス会議)への出席、および中国の実務訪問の枠内で、26日午後、北京でファム・ミン・チン首相は在中国ベトナム大使館の幹部、職員および代表機関の代表者らと懇親しました。

この席で、チン首相は、「今回はこの1年間で3回目の中国訪問となり、中国首相との会談も3回目である。それぞれの訪問と会談は前回よりも実質的かつ効果的な成果を上げている」と明らかにしました。また、「独立、自主、全方位、国際関係の多様化」という外交政策の中で中国との安定的、持続的、長期的な関係を発展させることを終始一貫した方針、客観的要件、戦略的選択、最優先事項として見なしていると強調しました。

チン首相は、両国関係の発展に対する在中国べトナム大使館と代表機関の貢献と努力を賞賛し、今後も包括的な戦略的協力パートナーシップと「未来共有の共同体」の構築における協力を深化させるために、高級指導者が調印した協定を具体化し、287件の任務を含む実践的な協力を推進していくよう要請しました。

さらに、ベトナム・中国関係を安定的かつ持続的に発展させるよう、関連機関と協力し、委託された任務を立派に果たすよう訴えました。

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