展示会に出展される180点の資料や写真、地図、技術図面は19世紀から20世紀半ばまでのタンロン・ハノイの歴史や文化、人々を紹介するとしています。
一方、10月5日から31日にかけて、ホーグオム情報文化センターで国家公文書保管局の第一国家公文書保管センターとホアンキエム湖およびハノイ旧市街管理委員会の共催により、「ホーグオム・東西の交差点」をテーマとした展示会が行われます。展示会を通じて、組織委員会は19世紀後半からのタンロン・ハノイの変わりゆく姿を紹介しています。展示会は「グオム湖の変わりゆく姿」、「グオム湖の文化歴史空間の保存」、および「グオム湖・サービスと文化・娯楽の中心地」という3つのテーマ別に分けられています。