(写真: TTXVN) |
これは、5月19日のホーチミン主席の生誕134周年にあたり行なわれたものです。
座談会で発言に立ったイタリア共産党のマウロ・アルボレシ書記長は、「ホーチミン主席のイデオロギーはイタリアを含む国際共産主義運動にとって参考になるものである」と明らかにしました。また、イタリア・ベトナム財団のフランチェスコ・マリンジオ副会長は、ベトナムの国際統合に対するホーチミン思想の決定的な意義について発表しました。
一方、アンテオ・エディツィオーニ出版社のステファノ・ボニラウリ社長は、ホーチミン出席の社会主義建設への理論的な貢献を強調しました。こうした中、イタリア民主党の代表のUgo Papi氏によりますと、人類の平和に対するホーチミン主席の多大な貢献は、平和的イデオロギーにあります。それは民族独立、主権、自己決定権に関するものであるとしています。