OECD、OECD東南アジア地域プログラムに対するベトナムの役割を高く評価

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(VOVWORLD) -2日と3日の両日、フランスの首都パリで開かれたOECD閣僚理事会(MCM)会議に出席した際、ブイ・タイン・ソン外相はOECDのマティアス・コーマン事務総長と個別会見を行いました。
OECD、OECD東南アジア地域プログラムに対するベトナムの役割を高く評価 - ảnh 1ブイ・タイン・ソン外相(左)とOECDのマティアス・コーマン事務総長(右)

会見で、ソン外相はOECDに対し、2022年~2026年までのベトナム・OECD行動計画における15件のプロジェクトの実施を引き続き支援すること、ベトナムとのパートナーシップをさらに強化すること、ベトナムがOECDの専門委員会により深く参加するための条件を作り出すことなどを提案しました。

一方、コーマン事務総長は、OECD東南アジア地域プログラムに対するベトナムの役割と貢献を高く評価するとともに、ベトナムとOECDの関係の重要性を強調し、ベトナムが適切な開発政策を策定するためベトナムを支援する用意があると強調しました。

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