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全体会議で発言に立ったトゥ・ラム大臣は世界での情報技術の力強い発展につれ、各種ハイテク犯罪の数と規模が拡大していることから、インターポール国際刑事警察機構などの枠内で多国間協力を促進し、各国のサイバーセキュリティの確保やサイバー犯罪、越境犯罪防止対策を支援する必要があると強調しました。
また、トゥ・ラム氏はパートナー、および外国の友人と犯罪防止対策やサイバースペースにおける国家主権の確保に関する経験の共有を強化したい意向があると明らかにしました。
この機に、トゥ・ラム大臣はロシア連邦安全保障会議のパトルシェフ書記と会見しました。席上、両者は法律施行機関の対話や協力を促進することへの希望を表明しました。