テトの飾り物として栽培された独特な金柑の木
(VOVWORLD) - 昔から、キンカン(金柑)の木はベトナムお正月テトに欠かせないものの一つです。近年、人々のニーズに応えるため、金柑の木は芸術作品として栽培されています。旧家の形を模った独特な金柑の盆栽はその一例です。この写真記事で、それらをご紹介します。
金柑の木を栽培するハノイ市テイホー区にあるトゥーリエン村
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旧家の形を模った金柑の木
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村の集会所の形を模った金柑の木
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これらの金柑を造形するために8月ぐらいかかった
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一本の価格は1000~1500万ドン(約5万~8万円)
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金柑の木のレンタルサービスも提供
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価格が1500万ドンにのぼる旧家の形を模った金柑の鉢
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金虎の形を模った金柑の木
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その価格は100~150万ドン(約5000~7500円)にのぼる
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