日本在留ベトナム人、中国に次いで2番目

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(VOVWORLD) -去年末の時点で、日本に在留する外国人はおよそ289万人で、このうち近年急増しているベトナムが全体の15%余りを占め、国・地域別では初めて韓国を抜き、中国に次いで2番目に多くなりました。
日本在留ベトナム人、中国に次いで2番目 - ảnh 1(写真:TTXVN)

先頃、日本の司法省所属ISA=出入国在留管理庁によりますと、去年末の時点で、日本に在留する外国人はおよそ289万人で、このうち近年急増しているベトナムが全体の15%余りを占め、国・地域別では初めて韓国を抜き、中国に次いで2番目に多くなりました。

ISAによりますと、去年末の時点で日本に在留する外国人は288万7116人で、前の年からおよそ4万6000人減少しました。しかし、全体の15%余りを占めたベトナムは、この10年で10倍以上となるなど、留学生や技能実習生を中心に近年急増していて、今回、初めて韓国を上回りました。

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