(写真:VGP) |
27日、北部フンイエン省で党書記局のボー・バン・トゥオン常務率いる作業グループや同省の指導者ら、地元住民は、植樹際2023をスタートさせる式典に出席しました。
発動式で発言に立ったトゥオン常務は、「植樹際は有意義な活動であり、社会経済開発や生活の質的向上、自然災害と気候変動への対応、生態環境の改善に寄与する」と強調しました。一方、北部港湾都市ハイフォンでは、各県や区で植樹運動が開始されました。
他方、中部クアンチ省のカムロ村にあるタンソ城遺跡区では、「ホーチミン主席の恩に報いる植樹祭2023」 を開始する式典が盛大に行なわれました。
同省の指導者らや住民は200本以上の木を植えました。また、南部ハウザン省では植樹運動が開始されました。今年、同省は、約600本の木を植樹する予定です。