これらの若者は、学習、科学研究、労働生産、経営・スタートアップ、国家行政管理、国防・安全保障、体育スポーツ、文化・芸術、社会活動などの分野で優れた成績を収めた35歳以下の人々です。
式典で、チュオン・ホア・ビン副首相は代表的な若者に対し、今後も心身の練磨、学習・労働に絶え間なく励み、祖国の建設発展事業にさらに貢献するよう希望を表明しました。
一方、今回、表彰された若者の一人で、聴覚障害者向けの英語教育プロジェクト創始者であるレ・ディン・ヒエウさんは次のように話しました。 (テープ)
「私のプロジェクトは営利を目的とせず、障がい者をはじめ、恵まれない人々を対象に教育サービスを提供すると同時に貧困な状況に置かれている学生にアルバイトを斡旋することが狙いです。教育は障がい者にも発展のチャンスをもたらすと信じていますから。」